矯正歯科ORTHODONTICS

矯正歯科のご相談は無料です。まずはメールもしくはお電話(097-594-5004)にてお気軽にお問合せください。

マウスピース矯正

マウスピース矯正はアライナーと呼ばれるマウスピースを使って行う矯正治療法です。透明なアライナーは目立たず、着脱も可能で歯みがきもしやすいのでむし歯リスクを低減できます。また、治療開始前に治療終了までの経過を動画でシミュレートしますので、治療期間や治療終了後の歯列の状態をあらかじめお知らせすることが出来ます。

タカサゴデンタルオフィスでは、シュアスマイルインビザラインという2種類のマウスピース矯正をご用意しております。 シュアスマイルは3年間、インビザラインは5年間の加療期間があります。この期間内でしたら、アライナーは何度でも作り替え可能です(デジタルスキャニング・印象採得は別途費用)。

※症例によってはワイヤー矯正をお勧めする場合もありますし、ワイヤー矯正を併用する場合もございます。

マウスピース矯正のメリット

  • シュアスマイルの特徴

    シュアスマイル、インビザラインで使用するアライナー(マウスピース)は透明に近く目立たないため、装着していることがわからず、見た目にストレスを感じさせません。

  • シュアスマイルの特徴

    取り外しが可能なため、いつでも簡単に歯のお手入れができ、口腔内を清潔な状態に保つことができます。金属製のワイヤーやブラケットを使用しないため、治療期間中に装置が外れてしまったり、ワイヤーやブラケットの装着により歯みがきがしづらくなることもなく、むし歯になるリスクを低減できます。

  • シュアスマイルの特徴

    デジタルスキャニング※によって得られた情報により、歯の移動をシミュレートし治療計画を立案できるため、治療開始前に治療期間や治療後の歯列をイメージングできます。
    ※タカサゴデンタルオフィスでは、プライムスキャンによるシュアスマイルのみに適用されます。インビザラインは通常の型取りしたものをデジタル化することによって得られたデータを使用します。

シュアスマイル

シュアスマイル

シュアスマイル(SureSmile)の先進のテクノロジーと実績のある材料を使いSureSmileデジタルラボ専門スタッフにより製造されたアライナーを使用するマウスピース型矯正装置です。

シュアスマイルの治療の流れ

  • 無料デジタル診査

    ¥ 無料

    次

    • CT
    • デジタルスキャニング
      顔貌写真、口腔内写真撮影

      デジタルスキャニングと口腔内写真撮影をすることで、無料でマウスピース矯正のシミュレーションが出来ます。この結果を見たうえで治療を行うかどうか決めることが出来ます。この時点でマウスピース(アライナーと言います)が何個必要でどのくらい治療期間がかかるのかが分かります。

      ここまでは
      矯正治療費用がかかりません。

      次

  • 診査診断

    ¥22,000

    次

    • CT
    • パノラマレントゲン、セファログラム、CT撮影

      シュアスマイルを行うと決めた方はレントゲン撮影を行います。3種類のレントゲンをセットで撮影いたしますので、通用よりもリーズナブルな料金でご利用できます。CTスキャンとデジタルスキャニングのデータを重ね合わせすることで、歯牙を歯槽骨内で移動できているかどうか、最終的なシミュレーションを行います。歯根が歯槽骨内から出てしまう場合は改めてシミュレーションしなおします。

      ※歯石がついていたり、口腔内が汚れていると診断ができない可能性があるので、歯石取り(歯周基本治療)を併せて行います。(保険診療:負担金が発生します。)

      次

  • 治療契約

    ¥600,000

    次

    • シュアスマイル
    • シュアスマイル契約・発注

      シュアスマイル治療を行う方は、治療契約を行います。シュアスマイル一式のお支払いが完了したら、その場でシュアスマイルの発注を行います。

      シュアスマイルのアライナーについて[PDF]

    次

  • 治療開始

    ¥5,500(処置料)

    次

    • シュアスマイル
    • シュアスマイル装着・アタッチメント付与・
      ディスキング

      いよいよシュアスマイルによるアライナー矯正の開始です。
      アライナーは1週間から10日間隔で交換していきます。

      治療に必要なアタッチメントの付与や場合によってはディスキング(歯と歯の間に隙間を作る)を行い、アライナーの適合チェック、装着方法などをご指導いたします。

      また、シュアスマイルには振動型フィッティング装置『V Pro』が1つ付属されます。
      1日5分『V Pro』を使用することで、より確実にアライナーを適合させることが出来ます。

      次

  • 定期メンテナンス

    管理料
    ¥1,650~¥2,750

    次

    • シュアスマイル
    • 口腔内メンテナンス・アライナー経過観察

      アライナーをお渡ししたら終わりではなく、月に1度来院していただき、口腔内メンテナンスとアライナーの経過観察を行います。アライナーが確実に適合しているか確認することで、マウスピース矯正を成功へと導きます。

      次

  • 治療終了/
    リテイナーセット

    ¥22,000(上下顎1組)

    • シュアスマイル
    • 治療終了・アタッチメント除去・リテイナー装着

      シュアスマイル矯正の治療終了です。矯正治療によって歯牙を移動させると歯牙は必ず「後戻り」をおこします。後戻りを起こすとせっかく並んだ歯列が崩れてしまいます。そこで、矯正治療が終了したら、アライナーと同じような形態の後戻りを防ぐための「リテイナー」を装着することで後戻りを防止します。

      ※もしもアライナーが不適合を起こした場合や「後戻り」を起こした場合、契約時より3年以内であれば、無料でアライナーを再製作することが出来ます。(別途・処置料)
      3年間の契約期間内・リテイナー片顎4個まで製作可能(1つ¥11,000)

シュアスマイル 料金表

※価格はすべて税込です

無料デジタル診査
デジタル診査を行うことで術前・術後のシミュレーションができます。
0円
診査診断料
シュアスマイルのためのレントゲン撮影セット料金です。
(パノラマレントゲン・セファログラム・CT撮影)
22,000円
シュアスマイル一式(3年間)
前処置:ディスキング・アタッチメント付与料金を含む
600,000円
管理料/月
※処置内容により、料金が変わります。
1,650~2,750円
処置料/1回
※処置内容により、料金が変わります。
2,200〜5,500円
リテイナー(上下顎1組) 22,000円

オプション

初診料
保険診療にて歯石除去等行うと¥0となります。
※保険診療負担金は発生します。
6,600円
デジタルスキャニング(印象採得)片顎 5,500円
デジタルスキャニング(咬合採得) 1,100円
ディスキング(片顎) 5,500円
アタッチメント付与(片顎) 5,500円
シュアスマイル4年目以降再製作 330,000円
マルチブラケット 165,000円
  • 患者様の症例(難易度)により、別途処置料が必要なことがあります。
  • 症例により、マウスピース矯正が適用できない場合がございます。
  • マウスピース矯正は自費診療です。
    他、麻酔等使用など処置が発生した場合は全て自費料金となります。

インビザライン

自分の歯と同じように噛める喜び

インビザライン(invisalign)とは、世界シェアのカスタムメイドマウスピース型矯正装置です。

最新の歯科矯正理論に基づき、独自の三次元画像化技術(クリンチェック)やCAD/CAMによるマウスピース作製などの最先端技術を組み合わせた歯科矯正治療システムです。

全世界で600万人以上(※2018年12月)の患者様の矯正歯科治療に使用されている透明なマウスピース矯正治療です。

インビザライン 料金表

※価格はすべて税込です

初診料 6,600円
診査・診断料 33,000円
アライナー印象採得(上下) 20,000円
インビザライン一式(マウスピース矯正装置一式) 700,000円
処置料(一回につき) 2,200~5,500円
ビベラリテイナー(3セット) 99,000円
院内作製リテイナー(1セット) 22,000円

追加処置

再印象採得料(上下) 11,000円
※片顎5,500円
咬合採得料 1,100円
ディスキング(片顎) 5,500円
アタッチメント付与(片顎) 5,500円
  • 患者様の症例(難易度)により、別途処置料が必要なことがあります。
  • 症例により、マウスピース矯正が適用できない場合がございます。
  • マウスピース矯正は自費診療です。
    麻酔等使用など処置が発生した場合は全て自費料金となります。

※INVISALIGN、ITERO、CLINCHECKなどはAlignTechnology,Inc.またはその子会社もしくは関連会社の商標および/またはサービスマークであり、米国および/またはその他の国において登録されている可能性があります。

顎顔面矯正治療

タカサゴデンタルオフィスは、顎顔面矯正治療(がくがんめんきょうせいちりょう)を推奨します!

不正咬合の原因をご存知ですか?

多くの揚合、不正咬合(歯並びの悪さ〉の原因は、上顎骨(上あご〉の劣成長だと言われています。
長い人類の進化の過程で現代人の上顎は小さく、歯の横幅は大きくなる傾向にあり、その結果上顎に歯が並びきれずにガタガタになってしまうのです。また、上顎の遺伝的要因は0.1%以下と言われ、ご家族の歯並びが良くても不正咬合は起こる可能性は十分あるのです。
個人差はありますが、12歳を過ぎると上顎の成長は、成人の95%まで終わってしまいます。矯正治療を7歳で始めても上顎骨の成長に残された猶予は5年間しかないのです。4歳でも装置をつけられる状態であれば、矯正治療は開始したほうが良いのです。

顎顔面矯正治療をご存知ですか?

顎顔面矯正治療法は、お子様の成長発育に基づき、骨の成長発育を促進する無理のない矯正方法です。
「発育とは、身体の大きさが増す成長と機能や能力が増加する発達を合わせた個体の変化のことです。
不正咬合は発育の異常であり、発育期の不正咬合とそれに伴う様々な症状は悪化の一途にあり、不正咬合のほとんどが上顎骨(じょうがくこつ=上あごの骨)の劣成長と言われています。
顎顔面矯正治療は、お子様の発育(成長と発達)に基づき、骨の成長発育を促進する無理のない矯正治療法です。
顎顔面矯正治療法は、通常の矯正治療とは違い歯だけを動かさず、急速拡大装置という上あごを広げる装置を使用し、歯が綺麗に並ぶベースとなる顎骨の成長促進を促し、本来あるべき大きさに戻してあげることで無理なく歯を並べる矯正法で、"後戻りの少ない矯正治療"、"失敗しない矯正治療"と言われています。
矯正治療開始のゴールデンエイジは、7歳から12歳と言われています。4歳でも装置をつけられる状態であれば、矯正治療は開始したほうが良いのです。早ければ早いほど効果は大きいのです。特に、反対咬合(下顎が前に出ている)や開口(かいこう)(オープンバイト;奥歯で咬んでいても前歯が咬めず、重ならない)の場合、一刻の猶予もありません。不正咬合の自然治癒はほとんどないと言われているのです。
また副効果として、イビキ・姿勢・アデノイド・ おねしょ(小児)・脳の血流量の増加などの改善がみられるという報告も多くあります。成人でも24、25歳くらいまでなら上顎骨は急速拡大装置のみで広がる可能性があります。広がらない場合や明らかに上顎骨が小さい場合は外科手術を併用します。

顎顔面矯正治療 症例

装着時

  • 装着時
  • 装着時

歯の横幅に比べ、上あごの広さが小さく歯がきれいに並ぶだけのスペースがないため、前歯が外へ飛び出しています。
装置についているスクリューを毎日ご自宅で1回まわし、1日0.2ミリずつ広げます。

しばらくすると・・・

  • 装着時
  • 装着時

正中口蓋縫合(せいちゅうこうがいほうごう)が開いて、その間に骨が新生してきます。
こうして歯がきれいに並ぶことの出来るベースとなる顎骨を広げ充分なスペースを作っていくのです。

7歳になったら矯正治療を始めましょう!

  • 矯正治療のゴールデンエイジは、7歳から12歳と言われています。

    矯正治療のゴールデンエイジは、7歳から12歳と言われています。
    年齢が若ければ若いほど、効果は大きいのです。装置をつけられるようなら、4歳児からでも治療は可能です!
    個人差はありますが、12歳を過ぎると上顎の成長は、成人の95%まで終わってしまいます。
    矯正治療を7歳で始めても上顎の成長に残された猶予は5年間しかないのです。まずはお早めにご相談下さい。

世界中で3種類の急速拡大装置を使い分けて治療をするのは、顎顔面矯正治療だけ。

顎顔面矯正では主として、3種類の急速く拡大装置というものを使い分け治療を行います。
この3種類を使い分けて治療を行う方法は世界中どこを探しても、この顎顔面矯正法しかありません。
急速拡大装置を使用することで、上顎の骨の成長を本来あるべき状態に戻し、歯がキレイに並ぶことのできる充分な骨の成長を促進させてあげるのです。
また、急速拡大装置は上顎の内側に装着する装置ですから、表からはほとんど見えません。
成人の場合、外科手術を併用して上顎を拡大し急速拡大していきます。人によって様々ですが、25歳くらいまでであれば、外科手術なしで治療可能な場合もあります。若ければ若いほどその可能性は高いのです。

副効果として・・・・

顎顔面矯正治療を行うと様々な"副効果"が現れます。これも顎顔面矯正治療の特徴です。

鼻づまり・いびき・ぜんそく・など
上顎が広がり、鼻腔や気道も広がることで改善される
食べ物が噛みにくい
下顎が広がり、噛み合わせが整うことで改善される
滑舌が悪い
下顎が広がり、舌が本来の位置に戻ることで改善される
姿勢・体の機能
顎全体のバランスが整い、体本来の機能や正しい姿勢が取り戻せる

顎顔面矯正治療 料金表

※価格はすべて税込です

初診料 6,600円
診査・診断料 22,000円

一期治療

一期治療(急速拡大装置による) 385,000円

二期治療(一期治療後に移行する場合)

マルチブラケット 165,000円
リテイナー(上下) 22,000円

その他

処置料(1回につき 処置内容による) 2,200~5,500円
外科手術(コルチコトミー) 275,000円
外科手術(MPS+コルチコトミーー) 385,000円
抜歯(矯正治療目的の便宜抜歯) 5,500円
  • その他、外科的矯正治療や、別途特別な処置が必要の場合は、別途治療費がかかります。
  • 矯正治療を中断した場合は、矯正装置料等のご返金は致しかねます。

ワイヤー矯正

いわゆる矯正用ワイヤーを使用するオーソドックスな矯正方法です。
一つ一つの歯に「マルチブラケット」と呼ばれる溝の切られたチップを接着させ、その溝へ矯正用ワイヤーを装着し、歯の位置の移動や捻じれを取っていきます。
通常、前歯も奥歯も「金属製」のブラケットを装着し、「セラミックス製」のブラケットはオプションとなる場合が多いのですが、タカサゴデンタルオフィスでは、審美性を考慮し、前歯部(上顎6本下顎6本)には金属製ブラケットに比べ目立ちにくいセラミックス製ブラケットを標準使用しております。ワイヤー矯正は、確実に歯を移動できる確かな矯正治療法です。

ワイヤー矯正 料金表

※価格はすべて税込です

初診料 6,600円
診査・診断料 22,000円
ワイヤー矯正装置(マルチブラケット)一式 500,000円
処置料(1回につき) 2,200〜5,500円
小臼歯抜歯1本矯正治療の都合上、抜歯が必要となったとき 5,500円
  • 患者様の症例(難易度)により、別途処置料が必要なことがあります。
  • 症例により、ワイヤー矯正が適用できない場合がございます。
  • ワイヤー矯正は自費診療です。
    麻酔等使用など処置が発生した場合は全て自費料金となります。
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